マップを共有する楽しさ~渡神の裏話1~

先日、じょっくるさんが渡神の動画を上げてくださいました。
渡神を走る列車をスタイリッシュに紹介しております。



せっかくですので、渡神の話をしてみようと思います。
裏話としたのは、私から見た目線の話であることを指しているので、
大して面白い話ではないかもしれません。

渡神を知らないという人は渡神のマップが登場する動画を
このマイリストにまとめていますのでぜひご覧ください。



この渡神のマップは構想を練り、共有した上で、
マップデータを3人でグルグル回しながら作成していきました。
途中で1:2モードから1:1モードへ変換するという事件も置きましたし、
話が立ち上がってから動画ができるまでは1年ぐらいかかりました。

自己完結していた今までとはまったく違うのですから、
それなりに苦労はあったと思います。
けれども、それに勝る楽しさがあったと自信を持っていえます。

人のマップを貰って眺めることはまぁあることだと思います。
でも、人がいじったマップを自分もいじるというのはなかなか無い経験でしょう。
眺めるだけではなく、いじるからには、
よくよく凝視しないといじれないと思うんです。
そこでいろいろ発見があるんです。
人間、見てるだけではなかなか理解できない面がありますが、
まさにそれを犇々と感じました。

A列車で行こう9も発売されて今日2/11で6年が経ちました。
早いものです。
マップをいじるのも飽きてきたとか、
イメージが湧かないなんてことがあるかもしれません。
でも、他の人を巻き込んでみると、
世界は広がり、ブレイクスルーできるかもしれませんョ。


次回はもう少し裏話っぽいことを書く予定です。







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