避暑地の水辺

避暑地にツキモノなのが、
湖だったり池だったりする水辺です。
今回は小ぶりな溜池っぽい池を
万代の街から少し高台へ登ったところに作りました。


A列車動画を見ていると、
すでに使われている方がいらっしゃいますが、
標高0mよりも高いところへも偽装ながら水辺を再現できます。

使用するものは2つ。

1. 吹田総合車両所さんが公開している保護区を水没させるテクスチャ

吹田総合車両所さんへアクセス。
外部サイトリンクの項目にある、「うpロダ」へアクセス。
そこから、「建物」の中身を見ると、「水.zip」というファイルがあります。
その中に使用するテクスチャが入っています。

2. A9LOT

言わずもがな。
地面を盛り上げて水没した保護区を無理やり埋めます。
これにより、複雑な形の水辺を作ることが出来ます。

建物をA9LOTで埋めるのと同じ要領ですね。
え、分からない?
そうですか。
では概略だけ説明すると、

水辺にしたい土地をある高度で平にしておく。
A9LOTで「一時記憶」します。
水辺にしたい土地の周囲を同じ高度で広めに平にします。
水辺にしたい土地がすべて埋まるよう、保護区を隙間なく設置します。
A9LOTで「書き戻し」します。
完成。

これ説明する気力が残っていません…。
ではこの辺で…。


離れのある宿

久々になりました。
申し訳ありません。

若馬万代は温泉街でありまして、
宿も集まっているのですが、
前述のとおり、
他の若馬の温泉街と区別するために、
ちょっと厳かな感じに
離れのある宿をいくつか作ってみました。



そもそも離れのある宿なんて泊まったことないし、
よく分からない。
とりあえず小ぶりなペンションとか
和風のそれっぽく見えなくもない能楽堂とか
を緑の中で不揃いに並べていく感じに仕上げました。

街の大きさが分かった来ましたので、
そろそろ街の背後にある山に再度手を付けて
仕上げていきたいところです。

憧れの覆道

今回の絶景動画
【A列車で行こう9】山岳路線




今回の絶景ポイント

1:30 ~1:35他 覆道のシーン



山岳路線の再現の技法として定着しつつある覆道(シェッド)。
お初はこちらでした。(自分の記憶が確かなら…)

トンネルとはまた違う魅力があるんです。


覆道以外にも、
ダムも、、、
アーチ橋も、、、
発想のてんこ盛り。

今見ても勉強になることばかりです。
これまだA9V1の頃ですよ!?
非電化だから違和感あんまりないけど(笑)

色褪せぬ、絶景!


余談

最近も長閑な田舎路線を扱った動画が
いくつかありましたけれども、
そしたら、やっぱりありました、シェッド。

私も重宝しております。
ありがとうございました。

狭い谷間を往く線路

若馬万代の街を作っている最中ですが、
今回は少し離れた場所を取上げます。


ほとんど平地がない、
川と山に挟まれた谷。
線路もスノーシェッドで大半が覆われ
列車が見えるのはホンのチラッとの一瞬。


もう少し川を下ったところ。
堤防パーツと変電所を組み合わせて、
小規模な水力発電所を作ってみました。
大糸線の非電化区間、小滝駅付近を
何となく意識した感じです。


さらに川を下ると、線路は川を離れます。
狭い谷を抜けて畑が広がり、
遠くには家々が見え始めたような
少し開けてきた感じに。