A列車で行こう9 新潟市再現マップ(動画) の感想

動画リンク

A列車で行こう9 新潟市再現マップ
(YouTube)


感想

2010年の最後の更新はこちらの動画を
ご紹介して締めたいと思います。

この動画は題目から分かるとおり、
A9で新潟市の中心地周辺を再現したマップの
プレビューモードを動画にしたものです。

残念ながらマップデータは公開されていないので
細かいところは分からないのですけど、
信濃川に囲まれた新潟島、新潟港、朱鷺メッセなど
がよく雰囲気が出ていると思います。
冒頭に出てくる路面電車は
たぶん昔あったものなのでしょう。

この動画で目を引いたのは
その再現された街はもちろんなのですが、
高速道路の作り方に強く興味を深く感じたのです。
動画には2つインターチェンジが登場しますが、
先に登場したインターチェンジは
非常に綺麗に作られていました。
動画の最後の方に登場したインターチェンジは
立体交差を2つ組み合わせていて、
なるほど!と思いました。

他にもマップに工夫が凝られていそうなので、
続編にも期待です。

12/30 更新案内

以下のページを更新しました。


1. みんなの街リンク集

新たに3サイトを追加しました。
追加したサイトには New! を付けています。
はてなアンテナにも登録済みです。


2. twitterリンク for A列車で行こう9

A9 Users Listを追加しました。

自作マップ「水辺の旅人」製作記(4)

これまでは製作記と言いつつ、
ちょっと前の話ばかりをしてしまったので、
只今、水辺の旅人-完全版-へ向けて製作している最中なので
今回はそちらの途中経過をご報告いたします。


完全版では先行公開版では無かった渓谷と高原を追加します。
ちなみに、今回は写真を使って再現ってことはしていません。
渓谷はマップに2つ、別々の川に作るのですが、
上のサテライトで矢印で示した
マップの南の端に沿って作った渓谷が
ほぼほぼ完成しました。
今回はこちらの話です。

渓谷はいろんな方が作っていますし、
なかなか個性を作るのも難しいなと思うんです。
この渓谷で自分としてこだわったのは4点あります。

マップコンテスト各優秀賞発表

12/10(金)の夜にマップコンテストの各優秀賞が
発表されました。
(※マップコンテストについてはこちらを御覧ください。)
残念ながら生放送は直に見ることはできませんでしたが、
なんと、見事、会長賞をいただきました。
いままで人生やってきて賞とか貰ったことあったかな?
と思うと素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。

勝手に舞い上がって、
お遊び程度にFLASH作っちゃいました(笑)

マップコンテストはアイデアや完成度で
圧倒される作品ばっかりで、
非常に参考になりました。
これからも何かしらパクり元手がかりとして
参考書、お手本として各マップを置いておけたらと思います。

そんな中で会長より賞を頂いたわけですが、

コメントでも言われましたがダイヤはスッカラカンです。
だってダイヤなんて眼中に無いし、作成時間3時間だし。

「青海川」は力入れたつもりが暖簾に腕押し気味。
青海川自体マイナーかもしれませんが、
景色の綺麗さを訴えたかったつもりでした。
そう考えるとマツさんのマップの
凄まじさが改めて分かります。
あの方の海岸の造形美には到底敵わないんですよ、、、。
弟子にして欲しい、マジ。

逆に、「坂に作られた町」は適当に作ったつもりが
意外と注目されたりもしました。

振り返ってみるとまだまだ甘かったなと思うことが多いです。
その辺を完全版、そして次のマップへ向けて
修正していけたらと思います。

自分もブログ作って、
数少ないんですけれどもマップ作って
公開したりしてるわけですが、
なかなか評価、リアクションをしてもらえる機会は
ほとんどなかったので、
今回のマップコンテストは
自分として非常に有意義だったと思います。
マップコンテストとは別に、
マップについてあぁだこぅだとか言える場所があってもいいな
とも思いました。

賞をくださった会長、主催者のLoasさん、
参加してくださったみなさん、
マップコンテストを観に来られた全ての方、
本当にありがとうございました。

自作マップ「水辺の旅人」製作記(3)

さて、今回でメインの見せ場の最後、3箇所目の紹介となります。

今回はマップの何処かというと、
こちらになります。


サテライトの矢印で指した赤い枠が今回の現場です。

では、いつもどおりスクリーンショットを見ていきましょう。